ミサワホームは、すぐれた耐力壁である木質パネル同士を、高分子接着剤やスクリュー釘、接合金物によって強固に「面接合」し床面・壁面・屋根面からなる6面体を形成する、独自開発の「木質パネル接着工法」を採用。さまざまな外力が構造の一点に集中せず、建物の“面”全体に分散してバランスよく受け止めることで高い強度を実現する、理想的な「壁式構造」の建物です。
その工法の特徴を生かしてできた耐震構造がMGEOなのです。



「制震」とは、日本全国の主要な橋や超高層ビルなどに採用されている、最新の揺れ防止技術です。ミサワホームは、明治大学、住友ゴムグループのSRIハイブリッド社と制震構造について共同研究を行い、住宅業界で初めて「高減衰ゴム」を使用した「制震パネル」の実大実験を行いました。「制震パネル」は、テコの原理を応用し、建物にかかる地震の力を効果的に制震ダンパーへ伝え、「高減衰ゴム」が地震エネルギーを熱エネルギーに変換し、揺れを抑える役割を果たします。建物面積100平方メートル以下の2階建住宅では、1階壁部分のタテ・ヨコ方向に各1枚ずつ2カ所設置するだけで、十分な効果を発揮します。
